将棋ウォーズでの対局。
後手が右四間飛車をちらつかせる出だしだったのに対し、雁木右玉で対抗することにしたが、相手は右四間に振ることはなく、腰掛銀から四枚左美濃を組んだ。（局面図１）
局面図１から、▲３八玉～▲４八銀～▲５九飛として▲５五歩から１歩交換してみたが（局面図２）、その後の手作りが難しく、無理気味に動いて大きな反撃を受けてしまった。
■局面図１
■局面図２
ソフトで解析したところ、どうも局面図２の時点ですでに先手の評価値が大きく下がっており、局面図１から▲６五歩とする方が優っているようだ。
